「あかりの王国」物語 - 越後ながおか

樹齢150〜200年の楓・山桜・カエデ類・ツツジを照らす

もみじ園ライトアップ

開催時期/10月下旬~11月下旬
会場/もみじ園(長岡市朝日600番地)

JR信越本線・来迎寺駅から歩いて15分。緑に囲まれた小高い丘に、旧越路町の名所「もみじ園」があります。こちらは明治29年頃、地元の大地主・高橋家の別荘の庭園としてつくられました。約4000㎡もの敷地内には、樹齢150〜200年のもみじや桜、カエデ、ツツジなどが植えられています。最も多いイロハカエデは、北から九州地方の太平洋側に野生するモミジの一種で、高橋家が事業を行っていた当時、京都から優れた品種を移植したものと伝えられています。平成元年には町が寄贈を受け、現在長岡市が管理となってからも、四季折々に美しい景観を誇っています。

この「もみじ園」がひときわ多くの人出でにぎわうのが、晩秋の紅葉シーズンの頃。赤や黄色に色づいた木々が、澄んだ秋空に映えるグラデーションは、まさに自然からの贈り物。万葉の時代から続くもみじ狩りを風流に楽しめます。また、11月の初旬から下旬にかけて実施される夜間のライトアップはぜひとも見ておきたい景色。一段と美しさを増し、庭を染める紅葉は、昼間とはがらりと趣を変え、鮮烈な印象を残します。迎える冬を前に競うような紅葉と往時を偲ばせる庭園の佇まいを、灯りがドラマチックに演出します。

お問い合わせ
長岡市越路支所産業建設課 商工観光係 TEL : 0258-92-5903

ホタルの里づくり

ホタルの保護を通して地域の自然を守るため、昭和61年に「越路町ホタルの会」が発足。平成元年、越路町が環境省より「ふるさといきものの里」にホタルで認定されました。以来、地域に広がるホタルの生息地を保全するため、地域集落ごとに8つの「ホタルの会」が活動しています。

越路ほたるまつり

『越路ほたるまつり』は毎年6月に開催され、多くの人が幻想的なホタルの光を楽しんでいます。メインのホタル観賞を始め、ステージイベントや飲食コーナーなどもあり、子どもから大人まで楽しめるお祭りです。

【お問い合わせ】
長岡市越路支所産業建設課商工観光係 TEL : 0258-92-5903

※ 生息地では、毎年6月上旬から7月上旬頃まで、ホタルの姿を見ることができます。

もみじの里づくり

『越路もみじの会』では平成5年より、越路中学校・新1年生入学の記念樹として苗木贈呈活動を続けています。苗木は「もみじ園」のもみじ種から育てたもので、地域を担う子どもたちの成長を願うとともに、“越路地域をもみじの里に”という思いが込められています。